2種類のパンク修理
タイヤ館で行っているタイヤのパンク修理には
2種類の方法があります
『内面修理』と『外面修理』の2種類です
内面修理とは・・・・
パンクの原因となった穴を中から詰め物をしてパンク穴をふさぐと同時に
内面にもパッチを貼り付けを行う修理です
外面修理とは・・・・
パンクの原因となった穴に外から詰め物をしてパンク穴をふさぐ修理です
外からみたパンク修理跡です
左 : 内面修理です 右 : 外面修理です
パッとみても外見からでは違いがわかりませんね?
中からみたパンク修理跡です
左 : 内面修理です 右 : 外面修理です
これなら違いがわかりやすいです
タイヤ館では内面のパンク修理をおすすめしています
外見からではタイヤへのダメージは判断しかねますので、
タイヤの内面の状態を確認した上で修理ができるからです
外見上ダメージが少なくともパンク状態での走行の影響などにより
内部ではゴム部に留まらず、タイヤの骨格といえるコード類が損傷している
場合があります
むやみに空気を補充しますとタイヤが破裂する危険があります
大変危険ですのでお止め下さい
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