2012年02月23日
『エコピア PZ-XC』 試乗したので・・・・②
『スニーカー2エコピア』 と 『エコピア PZ-XC』 を履き比べて
違いはわかるのでしょうか?
(当店スタッフ4名の個人評価になりますので参考程度にしてください)
まずは
①号車(スニーカー2)のデミオを試乗しました。

『スニーカー2エコピア』 A C
ブリヂストンのラインナップの中でも一番スタンダードなタイヤです。
オーソドックスな普通のタイヤ性能+低燃費的なタイヤ
運動性能 ・直進安定性 3
・ハンドル応答性 3
居住性 ・乗り心地 3
・静粛性 3
低燃費 ・転がり抵抗 3
スニーカー2エコピアを5つの項目で5段階評価の 3 という基準で仮定しました。
5(満足) > 3(普通) >1(不満)
次に
②号車(エコピアPZ-XC)のデミオを試乗しました。
『エコピア PZ-XC』 AA C
EP100の低燃費性能とプレイズのラク性能を両立
軽・コンパクトカー専用設計
(スニーカー2エコピアを各項目を 3 と評価した時の比較です)
Aスタッフ Bスタッフ Cスタッフ Dスタッフ
直進安定性 4 4 3 3
ハンドル応答性 3 3 4 3
乗り心地 4 4 5 5
静粛性 4 4 3 4
転がり抵抗 5 4 5 5
乗り比べた時の『PZ-XC』の感想の一例です
(スタッフの個人的な感想ですので参考程度にして下さい)
☆運動性能に関するもの☆
・わだちを乗り越えた時のハンドルの微調整が少なかった。
・坂道を下っていく時にハンドルを切った分だけ曲がってくれた。
・路面に吸いつく感じはするが、曲がる時のグニャッと(腰が砕ける)するのが気になる。
・ハンドル応答性がSNK2に比べそこまでいいとは思わなかった。
・街乗り程度だとSNK2と極端に運動性能はかわらなそうだった。
☆居住性に関するもの☆
・SNK2に比べ、意識しなくても体感できるくらい音が小さくなった。
・音は出ているが、不快にならない音質だった。
・乗り心地がよく、とてもしなやかだった。
・従来のプレイズのように突き上げが少なく音も静かだった。
・クッション性がよく、乗り心地がとても良かった。
・ゆったり乗れるので、疲れにくそうだった。
☆転がり抵抗に関するもの☆
・低燃費タイヤ同士だったのにAAとAの差以上に転がっている気がした。
・しなやかに転がりすぎて、いつの間にかスピードが上がっていた。
・ゼロスタート~20km/hぐらいまで確実に軽い。
・止まる時には、かなり手前でアクセルオフするぐらいでちょうどいい。
・普通のタイヤからPZ-XCに交換すればかなり衝撃をうけると思う。
違いはわかるのでしょうか?
(当店スタッフ4名の個人評価になりますので参考程度にしてください)
まずは
①号車(スニーカー2)のデミオを試乗しました。
『スニーカー2エコピア』 A C
ブリヂストンのラインナップの中でも一番スタンダードなタイヤです。
オーソドックスな普通のタイヤ性能+低燃費的なタイヤ
運動性能 ・直進安定性 3
・ハンドル応答性 3
居住性 ・乗り心地 3
・静粛性 3
低燃費 ・転がり抵抗 3
スニーカー2エコピアを5つの項目で5段階評価の 3 という基準で仮定しました。
5(満足) > 3(普通) >1(不満)
次に
②号車(エコピアPZ-XC)のデミオを試乗しました。
『エコピア PZ-XC』 AA C
EP100の低燃費性能とプレイズのラク性能を両立
軽・コンパクトカー専用設計
(スニーカー2エコピアを各項目を 3 と評価した時の比較です)
Aスタッフ Bスタッフ Cスタッフ Dスタッフ
直進安定性 4 4 3 3
ハンドル応答性 3 3 4 3
乗り心地 4 4 5 5
静粛性 4 4 3 4
転がり抵抗 5 4 5 5
乗り比べた時の『PZ-XC』の感想の一例です
(スタッフの個人的な感想ですので参考程度にして下さい)
☆運動性能に関するもの☆
・わだちを乗り越えた時のハンドルの微調整が少なかった。
・坂道を下っていく時にハンドルを切った分だけ曲がってくれた。
・路面に吸いつく感じはするが、曲がる時のグニャッと(腰が砕ける)するのが気になる。
・ハンドル応答性がSNK2に比べそこまでいいとは思わなかった。
・街乗り程度だとSNK2と極端に運動性能はかわらなそうだった。
☆居住性に関するもの☆
・SNK2に比べ、意識しなくても体感できるくらい音が小さくなった。
・音は出ているが、不快にならない音質だった。
・乗り心地がよく、とてもしなやかだった。
・従来のプレイズのように突き上げが少なく音も静かだった。
・クッション性がよく、乗り心地がとても良かった。
・ゆったり乗れるので、疲れにくそうだった。
☆転がり抵抗に関するもの☆
・低燃費タイヤ同士だったのにAAとAの差以上に転がっている気がした。
・しなやかに転がりすぎて、いつの間にかスピードが上がっていた。
・ゼロスタート~20km/hぐらいまで確実に軽い。
・止まる時には、かなり手前でアクセルオフするぐらいでちょうどいい。
・普通のタイヤからPZ-XCに交換すればかなり衝撃をうけると思う。
Posted by タイヤ館浜松高林 at 18:32│Comments(0)
│ECOPIA PZ-XC